「静かにして!」
「お願いだから少し黙って!」
そう叫びたくなったことはありませんか?
「子どもがうるさい」と検索する時は、
子どもが嫌いになったわけではありません。
限界だからです。
私もそうでした。
兄弟げんか。
泣き声。
「ママ見て!」
「ママ来て!」
「ママ!ママ!」
一日中誰かに呼ばれ、
何かが起き、
気づけば夜になっていました。
そしてある日、
私は思いました。
「気が狂いそう。」
そんなことを思うなんて、
母親失格だ。
そうやって自分を責めました。
でも今振り返ると、
あの日の私はおかしかったわけではありません。
限界だったのです。
当時の私は、
「この子が落ち着けば楽になる」
そう思っていました。
でも実際には、
毎日いろいろな出来事が起きていました。
一つひとつは小さな出来事です。
でも、
それが朝から夜まで何度も続きます。
ようやく一つ終わったと思ったら、
また次の出来事。
また次の出来事。
私は毎日、
問題を消して回る消防士のようでした。
朝は学校へ行きたくない。
送り出したと思ったら、
弟が泣く。
兄弟げんか。
ご飯を食べない。
予定変更で怒る。
夜は寝ない。
毎日、
一時間に一回くらい事件が起きていました。
私はそのたびに走り、
考え、
対応していました。
だから、
子どもの声だけで疲れるようになりました。
「ママ!」
と呼ばれただけで、
心臓がドキッとする。
また何か起きたのかな。
そんな毎日でした。
当時の私は、
子どもがうるさいから苦しいと思っていました。
でも今は違うと思います。
私の心に、
余白がありませんでした。
一つの出来事なら受け止められます。
でも、
十個も二十個も重なると、
誰でも苦しくなります。
子どもの声がうるさく聞こえたのは、
私の心が悲鳴を上げていたからでした。
その後、
発達特性について学ぶようになりました。
すると、
今まで理解できなかった行動が、
少しずつ違って見えるようになりました。
予定変更で泣く。
何度も確認する。
切り替えられない。
急に怒る。
以前は、
「なんでそんなことするの?」
と思っていました。
でも今は、
「何に困っているんだろう?」
と考えることが増えました。
子どもが変わったわけではありません。
私の見方が変わったのです。
もちろん、
今でも怒る日はあります。
イライラする日もあります。
でも、
以前ほど自分を責めなくなりました。
「なんでこんなことするの?」
と思っていた出来事にも、
理由があるのかもしれない。
そう考えられるようになったからです。
子どもが変わったからではありません。
私の見方が変わったことで、
毎日が少しだけラクになりました。
もし今、
「また怒ってしまった」
「子どもがうるさくて限界」
「私は母親失格かもしれない」
そんなふうに思っているなら、
まず知ってほしいことがあります。
それは、
あなたが悪いから苦しいのではない、
ということです。
毎日たくさんの出来事に対応し続ければ、
誰でも心の余白はなくなります。
そして、
子どもの見方が少し変わるだけで、
親の気持ちも少しラクになることがあります。
無料LINEでは、
をお届けしています。
「うちだけじゃなかった。」
「そういうことだったのか。」
そう思っていただけたら嬉しいです。
私の講座では、
子どもを変える方法をお伝えしているわけではありません。
お伝えしたいのは、
子どもの見方が変わることです。
「なんでこんなことするの?」
が、
「そういうことだったのか」
に変わる。
その積み重ねが、
親子の毎日を少しラクにしてくれます。
もし今、
子育てに限界を感じているなら、
一人で頑張り続けなくても大丈夫です。
一緒に、
子どもの見方を変える一歩を始めてみませんか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
子育ては、「子どもを変える」ことよりも、
子どもの見方が変わることでラクになることがあります。
もし、
子どもにイライラしてしまう
怒ったあと自己嫌悪になる
発達特性のある子との関わり方を学びたい
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